大人気漫画『七つの大罪』の第29話についてネタバレ紹介!
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『七つの大罪』第29話のネタバレ
リオネス王国では城の下に兵士が集められ、演説が行われていた。
虜の身であるという王。
予知の魔力を持つ王は戦を回避するために聖騎士らに剣を置くように言ったが、それは間違いだとその男は言う。
自分たち聖騎士こそ王国を守るために聖戦に備えるべきなのだと。
王国の未来を守るためには聖騎士の力が必要であり、人を今より集め、働かせよと、それは民の最低限の義務であり、情けは必要ないのだと男は力強く騎士たちを鼓舞する。
壇上に立つ二人の男は二大聖騎士長。名はドレファスとヘンドリクセン。
ドレファスとヘンドリクセンは密かに言葉を交わす。
<七つの大罪>の動きと聖戦の予言が偶然の一致かはわからないが、士気を一定以上に保つためにはこうした演説も必要なことなのだと。
そこへ慌てて伝令が入り込んでくる。
北部の蛮族およそ三千人が南下を始め、付近の騎士団が全力で応戦したが全滅してしまったと。
伝令はこれが聖戦ではないかと告げ、聖騎士長に助けを求めるのだった。
北部では兜を片手で掴むほどの大男たちがブリタニアの騎士を全滅させ、意気揚々と声を上げていた。
そこへ飛来する一匹の飛竜。
飛竜の背中から稲妻のように地上へ何かが落ちる。
姿を現したのは二人の聖騎士だった。
ギルサンダーともう一人の聖騎士、ハウザーはたった二人でありながらその強大な力で三千もの蛮族を蹂躙する。
聖騎士長ドレファスの元へ戻った二人はそれを”お使い”と称し、まさか聖戦ではないと問うと、ドレファスもそれに同意する。
聖戦というものがいつ、どこで起こるのか、リオネス王国でもつかめていないようだった。
ギルサンダーはキングの裏切りから七つの大罪が既に四人集結していることを語るが、ハウザーは伝説とはいえたったの七人が聖戦の相手であるはずはないと切って捨てる。
しかしドレファスは、それを別としても七つの大罪、特にメリオダスは必ず倒さなければならないと語る。
かつてリオネス王国と並び称されたダナフォール王国を滅ぼした大厄災は、憤怒に我を忘れたメリオダスの力によって引き起こされたのだという。
ハウザーは衝撃を受けつつも、仮にそれが事実だとしてもリオネスには七つの大罪の数十倍の聖騎士と”新世代”がいると抗う。
“新世代”についてドレファスがギルサンダーに問うと、ギルサンダーは元が落伍者であることと、その覚醒数の多さに何か人為的なものを感じると答える。
そして聖騎士見習いから行方不明者が続出しているとも。
サウザーが能天気にそれらを否定し部屋を出ていくと、ギルサンダーはドレファスの耳元で、ヘンドリクセン派の者が聖騎士見習い数名を呼び出しているという報告をする。
ドレファスはヘンドリクセンの動きにも疑義を抱いていた。
とある屋敷に、頭から袋をかぶせられた二人の騎士が連れられてくる。
到着して袋を取られると、袋を取ったのはギーラ。
その二人、ツイーゴとジェリコの名をヘンドリクセンが呼ぶが、二人はヘンドリクセンよりもその背後にあるものを見て戦慄する。
それは鎖につながれた醜く巨大な、怪物のようなものだった。
『七つの大罪』第29話の感想
リオネス王国の内情が少しずつ明らかになってきました。
国王は囚われの身であるらしく、予知能力により聖戦を予知している。
しかし国王はその聖戦を避けるために不戦を主張したが、聖騎士たちの謀反によって国全体が聖戦へ向かっているという感じでしょうか。
不穏な予感しかしませんが、確実にこれらを陰で操る黒幕がいそうですね。
黒幕は聖戦を利用しようとしているのか、それとも聖戦自体が偽りか。
そこで今回登場したのが重要人物と思しき二大聖騎士長。
特にヘンドリクセンは明らかに怪しい実験をしているようで、”新世代”もここから生み出されているのでしょう。
ヘンドリクセンは現在のところ黒幕の最有力候補ですね。
ギルサンダーとその上である聖騎士長ドレファスも疑いを持っているらしく、リオネス王国内部も一枚岩でないことが伺えます。
そしてドレファスによって語られた、ダナフォール王国を滅ぼしたというメリオダスの噂。
事実だとすればめちゃくちゃな力を持っていますが、メリオダスならありえそうとも思えてしまいます。
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