2019年10月4日から放送が始まった「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」
待ちに待った第3話が放送されたのであらすじ(ネタバレあり)を感想を含めてまとめていきます。
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」概要
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」の出演者・監督
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」登場人物
- 星野沙希(ほしの さき)/本田翼
- 如月モモ(きさらぎ モモ)/本田翼
- 加茂悠斗(かも ゆうと)/金子大地
- 安斎和毅(あんざい かずき)/風間俊介
- 根岸俊(ねぎし しゅん)/上杉柊平
- 丸山美月(まるやま みづき)/福原遥
- 蓮見将暉(はすみ まさき)/桐山漣
- 中込真治(なかごめ しんじ)/清原翔
- マイ/富田望生
- ユナ/横田真悠
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第3話あらすじ
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」感想まとめ
- 「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第4話あらすじ
- 「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」が無料で見れる動画配信サービスまとめ
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」概要

「小さな嘘、大きな嘘。あなたが見ているもの全てが真実とは限らない」極悪詐欺師たちをぶった切るニューヒロインが誕生! 星野沙希、25歳。天性の才能を見込まれ、【詐欺師たちを騙し返すスペシャリスト集団】、通称「チート」(cheat=「騙す」) の一員となるのだが、彼女には絶対にバレてはいけない“ある秘密”があった…。それは―彼女は『売れないアイドル』であるということ…。そんな彼女とバディを組むのは、なんとアイドルオタクの若手刑事! 騙し、騙され、騙し返す、ギリギリすれすれの詐欺合戦の行方は!! そして、「チート」の存在を揺るがす大事件が…。裏切者は、いったい誰なのか―!?“嘘”が散りばめられた“嘘まみれ”の痛快エンターテインメントドラマ!!
【引用元】Hulu
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」の出演者・監督
出演者(キャスト) | |
本田翼 | 金子大地 |
上杉柊平 | 福原遥 |
風間俊介 | ー |
監督/演出 | |
湯浅典子 | 安見悟朗 |
プロデューサー | |
中山喬詞 | 髙石明彦 |
原作/脚本 | |
松本美弥子 | 山下すばる |
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」登場人物
星野沙希(ほしの さき)/本田翼
サギ師を騙し返すスペシャリスト集団「チート」の頭脳。人を騙す天才で、その才能を捜査二課の刑事・安斎に見出され、「チート」に参加。
素の沙希は、結構な毒舌。といっても沙希に相手を傷つける意図はなく、その鋭い洞察力と忖度ゼロの言葉が、勝手に相手に突き刺さっていく。チートのメンバーに、アイドルであることは秘密にしている。
如月モモ(きさらぎ モモ)/本田翼
売れない崖っぷちアイドル。
ルックスはOK、歌もダンスも悪くない…はずなのだが、人気はさっぱり。ソロで活動していたが、一向に結果が出ないことに業を煮やした事務所から10代のアイドル2人とグループを組まされ、一人だけ年増扱いされて更なる困難を強いられる。
不遇の幼少時代、テレビの中のキラキラしたアイドルが心の支えで、自身もアイドル活動を始めた。所属する芸能事務所が「アイドルはアルバイトNG」なので、チートの活動は誰にも知られてはならない。
加茂悠斗(かも ゆうと)/金子大地
「チート」のメンバーになる警察官。善良な父母から「嘘だけはつくな」と言われてまっすぐ育った、正義感の塊のような男。
性善説に基づき、人を疑うことを知らない“騙される天才”。そのため、チートの“サギ師を騙し返す”グレーな捜査に疑問を持ち反発する。周囲には内緒にしているが、実は、ユナというアイドルの熱狂的なファン。
沙希がユナと同じアイドルグループを結成したため、沙希がアイドルだと知る唯一の人物になる。が、自身もアイドルオタクであることは隠したいため、互いに秘密を共有する。
安斎和毅(あんざい かずき)/風間俊介
警視庁捜査二課の刑事。
警察では限界のあるおとり捜査やグレーな捜査を可能にするため、サギ師を騙し返すスペシャリスト集団「チート」を作った。沙希に人の心を見抜く才能があることに気づき、チートに引き入れる。
根岸俊(ねぎし しゅん)/上杉柊平
「チート」のメンバー。元探偵で、あらゆる調査や情報収集など、警察顔負けの捜査能力を発揮する。
サギ師を騙し返すため、自身はもちろんメンバーを様々なキャラクターに変身させることができる。いつもひょうひょうとして余裕があり、沙希のどんな無理難題も引き受ける頼もしい男。
丸山美月(まるやま みづき)/福原遥
「チート」のメンバー。元天才少女ハッカーで、海外の有名企業のシステムをハッキングしてしまった過去を持つ(本人はゲーム感覚で悪気がない)。IT関係全般に抜群に強いが、普段はいまどき女子。カワイイモノやスマホに目がない。
蓮見将暉(はすみ まさき)/桐山漣
警視庁捜査二課の刑事。同期の安斎を敵視している。
ある事件を追い続けている謎めいた刑事。
中込真治(なかごめ しんじ)/清原翔
アイドルグループ「ジュエル☆トリコ」のマネージャー。
アイドルを売り出し一発当てたいと孤軍奮闘する。
マイ/富田望生
モモと共にアイドルグループ「ジュエル☆トリコ」を結成。
自分に自信がないが、一生懸命で健気な頑張り屋。
ユナ/横田真悠
モモと共にアイドルグループ「ジュエル☆トリコ」を結成。
勝ち気でわがまま、モモをおばさん扱いしている。加茂に崇拝されている。
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第3話あらすじ
ジュエル☆トリコのセンターを決める投票が始まり、センターを勝ち取るためのアイドル活動とチートの活動で忙しい沙希(本田翼)。一方、加茂(金子大地)は、推しのユナ(横田真悠)に投票するつもりだった。それを知った沙希は加茂に、ユナではなく自分に票を入れるようにとプレッシャーをかけ…。
そんな中、チートのオフィスに詐欺被害者の朋子が訪れる。加茂は、朋子から詐欺に遭った経緯を聞く。彼女は趣味で描くイラストをアマチュアクリエイターのサイトに投稿していた。ある日、麻美と名乗る女性から朋子のイラストを気に入ったというメッセージが届き、朋子は彼女と交流を持つように。一緒に絵本を出さないかと持ち掛け、お金を騙し取られてしまったという。
美月(福原遥)の調べによると、同じ手口による詐欺被害が多発していて、その中のいくつかは同一人物による詐欺とみられた。麻美は“LALA”というアカウント名を使い、アマチュアクリエイターのサイトで自作の曲を投稿した女性を騙そうとしていることが分かる。チートは、麻美ことLALAを標的に行動を開始。作戦のため、加茂は沙希に命じられて小説を書くことになり…。人の夢を食い物にする詐欺師に、沙希たちはどんな騙しを仕掛けるのか!?
【引用元】公式HP
以下、ネタバレあらすじ
第3話のターゲットはネット上で複数の名前を利用して、人の夢を食い物にする詐欺師・麻美(別名:LALA)
加茂は麻美の指示で徹夜で小説を書くことに。そして、街中で麻美とぶつかって小説の原稿をぶちまけ、一緒に拾っている時に「小説を書いている」「不動産収入で生活している」というキーワードで麻美を誘い込みます。
まんまと釣られた麻美は加茂の小説を読むや否や(ほぼ読んでない)加茂をベタ褒め。薄っぺらな感想をアジトで聞いていたチートメンバーは大爆笑(笑)
そして麻美は共同出版の話を持ち掛けてきます。
この手の詐欺は3ヶ月くらいを掛けて詐欺師が被害者と人間関係を深めていき、150万円くらいをだまし取るのが相場との説明が入ります。(ちょうど騙されにくい額らしい)
しかし、加茂は熱海の地主の息子で、不動産収入で生活していると随所随所でちらつかせていたため、麻美と仲間は共同出版の費用を相場よりはるかに高い500万円に引き上げてきます。
しかし、加茂の事を疑い始めた犯人たちは、加茂に土産として熱海の銘菓「ネコの舌」を渡し、熱海の地主の息子なのに熱海の銘菓を知る様子がない加茂の事を疑います。
そして、犯人の内、社長役の男が熱海に調査に行き、出版前の本が書店に並んでいるのを目にします。
そもそもこの詐欺は、お金だけ奪ったら姿を消す作戦なので、本が実際に印刷されて書店に並ぶなんてことはあり得ません。
犯人たちは加茂を問い詰めます。
ここからは美月が加茂の高校の後輩役として登場します。
美月は熱海の印刷会社の娘で、将来小説家になるという加茂の夢が叶ったら、一番に小説をもらうという約束をしていた…という設定。
そこで、先日加茂が麻美からもらった印刷前の小説のデータを約束通り一番に受け取っており、そのデータを印刷会社の社長である父親が誤って印刷して世に流してしまったと麻美に謝罪します。
加茂は当初の契約通り、共同出版の費用も払い、印税を麻美たちに払う代わりに、美月の父親を立てるために印刷してしまった書籍はそのまま使わせてほしいと頼みます。
麻美たちはそれを了承、さらに、美月によって書籍は大ヒットしている(ように見えるだけ)状態に。麻美たちは加茂への疑いなど忘れて味を占めていきます。
ここから一気に犯人を追い込んでいきます。
まずは加茂が黒いバンに拉致されます。(この時点では勝手に犯人のところに行って話をグダグダにさせないように…くらいだと思ってましたがそうではありません)
沙希は弁護士に扮し麻美たちの前に現れ、加茂が書いた小説は
「スティーブゲラーの作品を翻訳して丸パクリしたもの」「スティーブゲラーは出版社に対し1億2千万を要求している」
と言います。
さらに、追い打ちをかけるように拘束された加茂が「麻美たちに無理やり小説を書かされた」と証言している動画を見せつけます。
これを見た麻美は何かの間違いで「「私たちは詐欺師なのでこんな本出版していない」と認めてしまうのです。
この音声をしっかりと録音。決定的な証拠になりました。
場面は変わり、安斎和毅と蓮見将暉が怪しげな会話をしている場面に。蓮見は沙希のことを「蛙の子は蛙」だと言います。
さらに場面は変わり、蓮見の部下が「星野ミノルが1ヶ月前に偽名で入国していることが分かった」と報告します。
さらに場面は変わり、ジュエル☆トリコのセンターがマイ(富田望生)に決定したとのこと。どうやらモモとユナが毎日SNSだけで票集めをしている間に、マイは地道に路上でファンと触れ合っていたのが勝因とのこと。
どうみてもモモ(本田翼)が断トツのビジュアルなんですが、ドラマ内の設定は皮肉です。
ここで第3話が終了。
毎回ラストでどどどっと伏線が張られる感じですね。メインの事件が実はおまけだったりして(笑)
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」感想まとめ
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」の第3話を見てきました。
ラストを見る限り、占い師が星野ミノルなんじゃないかと思えました。むしろそう見せている感じがプンプンします。
安斎和毅と蓮見将暉の関係性もまだ不明ですし、チートが本当は何のためにあるのかも怪しいです。
3話を終え、メインの事件はむしろおまけなんじゃないかと思えるくらい簡単な事件ばかり。深夜枠のふわっとした感じだからなのか、それとも沙希や安斎和毅と蓮見将暉、星野ミノルに関する伏線を強調するためにわざと簡単にしているのかも今は謎です。
前者だったらドラマとしてヤバイんですがあり得そうで怖い(笑)
そしてなにより大事なのは
本田翼さんはやっぱり可愛い!可愛いは正義!
ということ。(1話でも2話でも同じこと書いた)
もはやずっとアップで映ってくれればそれでいい(笑)
第3話ではジュエル☆トリコのセンターがマイに決まりましたが、どう考えてもモモ(本田翼)でしょ!!!と声を大にして言いたかったです!
でも設定だから仕方ないんですけどね…納得できない。最終話では有名アイドルまで昇華してほしいですね。(たぶん地下アイドル止まりでしょうけど)
「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第4話あらすじ
チートが次に狙うターゲットは、化粧品会社の社長・東堂真理亜。沙希(本田翼)たちは、真理亜に金を騙し取られたという大学生・絵里から事情を聞く。
絵里は、真理亜の会社で出している化粧品のモニターになり、SNSでの宣伝を引き受けた。絵里が真理亜から宣伝を頼まれた商品をいったん買い取り、写真をSNSに投稿したと確認されれば返金。それに加え、宣伝した商品の値段の10%の報酬が絵里に支払われることになっていた。一方、ジュエル☆トリコのライブが迫り、沙希はモモとしてライブの宣伝活動に励む。ファン投票でセンターに選ばれたマイ(富田望生)も、懸命に頑張っていた。しかし、ユナ(横田真悠)はセンターになれなかったことにふてくされて、モモとマイに協力しない。チートは、真理亜を追い込むために動き出す。加茂(金子大地)は面接必勝法の本を読まされ、リクルートスーツを着せられる。自分が何をするのか分からない加茂の鈍感さに沙希はイライラ、根岸(上杉柊平)と美月(福原遥)もあきれるばかり。
加茂は真理亜の会社の採用試験を受け、社員として潜入する。真理亜は加茂に、翌日までに契約を10件取ってくるように命じる。加茂は真理亜のパワハラを受けながら働くハメになり…。一方、沙希は、真理亜が通うスポーツクラブで偶然を装って彼女に近付き、罠を仕掛ける。ブラック経営と噂される化粧品会社社長による悪質な詐欺の真相とは!?
【引用元】公式HP
第4話は化粧品のモニター詐欺をテーマにしているようです。
実際によく起きている詐欺がテーマなので、どんな内容か気になります。
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