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『ゴールデンカムイ』第202話のネタバレ
往来で足に狙撃を受けて動けなくなった白石とその状況を見極めようとするアシリパ、月島軍曹、鯉登少尉、エノノカらの面々。
奇しくもそこから離れた場所にいた杉元は銃声のした方向をめがけて射線外を一目散に走り、狙撃者は尾形ではないかと考える。
この杉元の動きを見た鯉登少尉は、月島軍曹に対して狙撃者が尾形ならば杉元を見逃す筈がないとそのおかしさを指摘した。
足を撃たれて路上で孤立している白石に、月島軍曹は自力でこっちに来いと叫ぶが、白石は自ら足を止血しながら最初から自分で何とか切り抜けるつもりだと助けを当てにはしない。
しかしアシリパが白石を助けに動こうとするのを尾形が狙撃者ならば狙いはアシリパにあるとして谷垣が止め、白石もまたアシリパには来るなと叫んだ。
白石はエノノカらが連れていた犬ぞり用の犬達を食べ物で引き寄せて自身の待避に利用しようと企図するが果たせず、次に電線に止まるカラスを見て、懐に入れて持っていた米粒をばらまくことで集めようとするが、ここでも集まってきたのは小さなスズメのみで狙い通りの展開にはならない。
一方、狙撃を仕掛けたヴァシリは白石のそんな姿を双眼鏡で観察しており、尾形を誘き出して再度狙撃対決をすることを望んでいた。
動けない月島軍曹だったが、帽子を餌に狙撃手の注意を引くことを皆に告げ、一人狙撃者の元に走る杉元との連携を策する。月島軍曹の読みは当たり、狙撃手の潜伏場所を突き止めた杉元は見事その建物内に侵入を果たした。
ヴァシリは一瞬にして何者かが建物に侵入したと察知するが、既に杉元は小銃に着剣し、突入即白兵戦を仕掛ける用意を進める。杉元は狙撃手が尾形だと予想していたが、どちらにせよ白兵戦なら自分が有利だと考え、一気に突入する作戦をとった。
室内の鏡を利用しヴァシリの隙を突いた杉元は、一気にふすまを開け放ち室内に侵入する。
しかしヴァシリは拳銃をも装備しており、その銃口を素早く杉元に向けた。だが杉元は先ほど焦点で調達した味噌の小樽をヴァシリの顔面に投げつけ動きを封じると、手にした銃剣でヴァシリの拳銃をはじき落とし、尾形ではないことを瞬時に気付く。
杉元の銃剣の突きを先の味噌の小樽で防いだヴァシリは、杉元との接近戦は不利だと悟り、自身の得意とする狙撃で決着を付けようと起き上がり走り出した。
しかし杉元はふすまを突き破っての銃剣の連続の突きを繰り出しヴァシリの動きを止めると、胸ぐらを掴んで一本背負いで投げ飛ばす。
激しく畳の上にヴァシリを叩き付けた杉元は、小銃から外した銃剣を右手にに握りしめており、それで一突きしようと腕を振り下ろそうとした。しかしそこで杉元はヴァシリの懐から覗いた物を見て、突き刺しかけた銃剣を一先ず止める。そこで杉元が目にしたのは、ヴァシリが自ら書いて持っていた尾形の似顔絵であり、一瞬にして杉元はヴァシリが自分たちを尾形の仲間と勘違いして襲ってきたのだと理解した。
『ゴールデンカムイ』第202話の感想
今回のエピソードは、何と言っても杉元の強力な白兵戦闘能力が遺憾なく発揮された回だと言って良いでしょう。
そこに持ってきて勝手自分を殺しかけた相手の尾形だと、狙撃してきたヴァシリの事を思い込んでいたので、ヴァシリがもっと尾形に似た服装をしていたならば、とっくに杉元に刺殺されていたと思われました。
それでもあの激しい白兵戦の最中に、ヴァシリの懐から尾形の似顔絵が見て動きを止めた杉元の観察力は並外れた物があるとも感じました。
お約束のお笑いシーンとしては、白石よりも犬たちを優先するエノノカやヘンケ爺のゲンキンな態度や、米粒を蒔いたあとにスズメしか寄ってこない場面など、本作らしいほんわかとした雰囲気が楽しめる回でもありました。
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