huluのURLがhappyon.jpに変更されたのは赤字が原因?ヘビーユーザー目線で考察してみた


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こんにちは、マツコ・ミニマムです。

私がかれこれ5年も愛用している動画配信サービス「hulu」が5月17日にリニューアルし、URLが「hulu.jp」から「happyon.jp」に変更されると発表がありました。

理由を知らないと「なんでそんなことするの?意味あるの?」と思うかもしれませんが、hulu側から正式に理由の発表があったので、今回はURL変更の理由と、それについてhuluヘビーユーザーである私の目線で考察をしていこうと思います。

公式発表されたURL変更の理由

いきなり私の考察からしては話が混乱してしまうので、まずは公式に発表されたURL変更の理由について話していきます。

①日本の独自システムに全面移行するため

huluはもともとはアメリカで始まったサービスで、2011年に米Hulu日本法人がスタートされました。

※ちなみに私は、おぎやはぎさんのラジオを聞いていて「huluで海外ドラマを見るのにハマっている」と小木さんが何回も発言していたことがきっかけで登録。以降はヘビーユーザーとなりました(笑)

しかし、「ドラマや映画はテレビで見るもの」という日本独自の文化により日本での事業は苦戦。14年に日本テレビが事業が売却され、現在は日テレ子会社という形でHJホールディングスがhuluを運営しています。

そんなhuluですが、今回のURL変更の一番の目的はシステム変更にあります。

現在日本で運営されているといっても、実はシステム面は米huluと同じものを使っていたんです。それが今回のリニューアルで完全に日本独自のシステムに移行させることが発表されました。それがURLにもある「happyon」というわけです。

②移行時のリスクを減らすため

同じドメイン上に新たなシステムを移行する場合、事前テスト等の都合で開発の自由度が下がります。また、システム移行時に長時間にわたるサービス停止を行わなければならないため、ユーザーのことを考えて別ドメインにすることが決まったと発表されています。

URL変更は赤字が原因?

ここからはhuluヘビーユーザーの私の考察になります。

実は、現在huluを運営しているHJホールディングスはhulu事業買収以来赤字が続いています。

具体的には

今期の売上高(第3四半期累計)は120億5,300万円、営業利益は10億4,200万円の赤字。前期で言うと売上高は127億6,400万円、営業利益は21億4,500万円の赤字です。

今期は5月中には3月末での決算が発表されますが、いずれにしろ2014年に事業を買収してから3期連続で赤字という結果に。

このことからいくつかの可能性が見えてきます。

①ブランド名を変更して心機一転

いくつか可能性を考えたのですが、1周回ってこれじゃないかと思うのが「ブランド名変更による心機一転」という考え方です。

というのも、huluのサービスを続けるのにドメイン名がhappyonって…ちょっと意味不明ですよね。

それならhuluplusみたいな感じでhuluのサービスであることが分かるドメイン名にしないとユーザーが混乱してしまうと思います。

このことからHJホールディングスは日本でのサービス名をいずれはhappyonに変更し、今の赤字のイメージを減らすことが狙いなのでないでしょうか?

実際、なにかしら問題や不祥事が起きた会社が会社名や商品名を変更して再スタートするのはよくある話です。

公式の発表ではhappyonに「Huluをより楽しく使って生活をハッピーに」という意図が込められているそうですが、実際はカモフラージュで今後のhuluのイメージ戦略の一環としてブランド名変更に向かっているというのが私の予想の一つです。

②huluブランドを手放す

もう一つの予想は、米HuluとHJホールディングス間でのHuluブランド利用契約が来年にも切れ、日本版はHuluのブランドを手放すためhappyonに名称変更するというもの。

しかし、これに対しHJホールディングスは「Huluのブランド使用権を弊社が手放す予定はない」とコメントをし、完全否定しました。

実は最初はこれが一番怪しいと思っていたんですが、さすがにここまで否定されると違う気がします。

③完全売却

これは今すぐではなく、今後の可能性なのですが、現時点でHJホールディングスはhulu事業での利益が出ていません。

最近はNETFLIXやAmazonプライムビデオの登場で、さらに競争は激しくなっています。

そこで、新規システムの開発はHJホールディングスが請け負うものの、結果次第では事業そのものをシステムの権利とともに売却するのではないかと考えました。

huluブランドの知名度の高さなら買収したい会社は多いはずですし、HJホールディングスはシステムの権利収入と日本テレビ系のコンテンツ販売でリスクなく利益を出すことができます。

今回のhappyonにURLが変更される件で、hulu事業にマイナスイメージが付いてしまうと、今はない③の可能性がいずれ濃厚になってしまうかも?

まとめ~でもサービス終了は勘弁して

今回はいろいろと考察してきましたが、サービス終了は勘弁してください(笑)

というのも、ヘビーユーザーの私からすれば、huluのコンテンツ内容自体に不満はないからです。

利益を出すかどうかはHJホールディングスの企業戦略次第で、コンテンツに満足しているユーザーがいるのならサービス自体に問題はないってことなんです。

なので頑張って続けてください(他人事)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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