以前、私が海外挙式を行ったという記事を書いたのですが、実はその後に国内で披露宴もしています。
▼海外挙式についての記事はこちら▼
[blogcard url=”https://matsuko-minimum.info/watabekannsou/”]
この記事の中では、海外挙式のメリットとして
・新婚旅行も兼ねているのでトータルすると超格安
・身内だけなので結婚式と新婚旅行を楽しめる
このような内容を紹介したのですが、「せっかく格安で結婚式を挙げ、海外旅行まで楽しんだのに、なんで国内で披露宴を行ったの?」と思いませんか?
ぶっちゃけ私も最初はやるつもりじゃなかったんですよ!だって海外挙式だけで満足なんですもん(笑)
でもいろいろあって国内で披露宴を決行しました!今では本当にやって良かったと思っています(平気で心変わりするタイプ)
そこで今回は、超現金主義の私が心揺らいで国内で披露宴を挙げた理由や、披露宴の実質負担を5万円以下にした裏技を紹介しようと思います。
最初は国内披露宴に反対だった
冒頭で少し話しましたが、私は最初、国内で披露宴をすることに反対でした。嫁には直接言ってませんけどね(笑)
だって男からしたらそうなんですよ!
確かに結婚式も新婚旅行も人生の中で超重要な素晴らしいイベントです。やったことを全く後悔していません。
しか~し!一言物申す!
「お金がかかりすぎるんだよ!しゃ~んなろ~!!」
そう、高いんです。お金が高いんです…
結婚するまでにせっせと貯めたお金が一瞬で吹っ飛ぶんです(笑)
ゼクシィを見れば一目瞭然です。
全国平均の費用総額は約359.7万円、招待人数は約71.6人。 ※費用総額は挙式、披露宴・パーティ費用のみ、結納、二次会、新婚旅行などの費用は含まれない。 ふたりの貯蓄の合計金額に、親からの援助と招待客からのご祝儀をプラスしたのがふたりの結婚資金。 地域によって差はあるけれど「援助があった」人が大多数。
【引用元】結婚のお金 結婚式費用の相場|ゼクシィ
私は新婚旅行も兼ねてハワイ挙式をし、大満足でした。
でも…それで終わりじゃダメなの?(泣)
しかし、嫁曰く「海外に来れなかった親戚、友達や会社の人にも幸せな姿を見せたい」との事。
それって国内でやる理由の100点満点の答えじゃないですか(笑)
そんなこんなで断る理由がなくなってしまった私は、お金という重圧から逃げまくり、とりあえず国内で披露宴をすることに決めたのです(白目)
実は安い国内挙式もある
少し前置きが長くなりましたが、私は国内で披露宴をすることに決めました。
でも、披露宴というとものすごく高いイメージで、親戚や会社の人から高いご祝儀を頂いても何とかペイできるかどうかだと思っていました。
実際、そのような披露宴は今でもたくさんあるのですが、調べてみるとそれが全てではありませんでした。
というのも、調べていくうちに「会費婚」なるものが安いということが分かったのです。
会費婚で実質負担を5万円以下に
会費婚とは、従来の祝儀制の披露宴とは異なり「会費をもらうからご祝儀はいらないよ」という新しいスタイルです。
そして、その会費を丸ごと式場に支払うので実質負担は披露宴を取りまとめている会社への支払いのみとなります。多くの場合は実質負担が5万円以下になるところが多く、私の場合はオプションもすべて込みで3万円くらいで済みました。
祝儀制だとせっかく時間を作って来ていただいた方から最低3万円は頂戴します。しかし、会費制なら一律1万円~1万5千円で盛大な式を行えるんです。
これなら招待された側の負担も半分以下になり、主催者側も招待された側もまさにwinwinですね。
▼実質負担5万円の会費婚ができるアールキューブのHPはこちら▼
会費婚が安いカラクリとは?
会費婚はご祝儀の半分以下の金額で全ての費用を賄えるから安いんですが、そもそも何で会費をそんなに安く設定できるのでしょう。
私は自分が会費婚をした時に披露宴そっちのけでこのことが気になっていました。
そして調子に乗ってプランナーさんに質問したところ、なんと教えてもらえたのでブログで紹介します。
実は会費婚で使用する式場は「通常の式の予約が入らなかった会場」を使っているんです。
例えば同時間帯に式を開ける部屋が5つある式場で、4つの部屋しか予約が入らなかった場合、式場は1つ部屋分稼ぎ損ねますよね。そこで格安でもいいからその部屋で式をしてもらえば少しでも稼げます。
それがまさに会費婚というわけです。
なので会費婚だからといって式場がオンボロなわけでもなく、綺麗な式場を使えます。
私の場合は実質負担3万円とかなのに、グランドティアラで披露宴を行っています。超メジャーどころの式場が実質3万ってヤバすぎます。
まとめ~会費婚を行った感想~
最初は反対派だった国内披露宴ですが、今ではやって良かったと心から思っています。しかも格安で。安くてもちゃんとした式場で祝儀制と何も変わらない披露宴が開けるなんてメリットしかありません。
デメリットといえば、準備が面倒くさいことと、式場が自分で選べないという点のみ。(駅から近い場所等の指定はできます)
しかし、私は土曜日を希望したのにも関わらずグランドティアラが使えたので、結構融通は利くと思いますよ。準備が面倒くさいのは祝儀制も会費制も関係ないですしね(笑)
私と同じように、海外挙式で満足しているけれど、日本にいる親戚や友達などに自分の幸せな姿を見てほしいと思っている方は、披露宴のバカ高い費用に屈せず、会費婚で格安に披露宴をしてみませんか?
きっと一生の思い出に残ると思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
1.コーヒー好き必見記事です→ドルチェグスト本体を無料で購入しカプセルも最安値になる方法がお得すぎる話
2.妊娠中の奥さんが喜ぶアイテム①→妊娠中の腰痛を解消する妊婦用抱き枕を実際に使ってみた感想・レビュー
3.妊娠中の奥さんが喜ぶアイテム②→自宅で胎児の心音が聴けるエンジェルサウンズを買った感想と体への影響について紹介!
4.睡眠が一気に捗る”アレ”について→不眠肩こりにはトゥルースリーパーの枕で決まり!購入して1年半経った感想と改善報告
5.婚約指輪を安く買うには→ケイウノで母の指輪をリフォームして婚約指輪をオーダーメイドした感想