ブログを運営している方の多くは、ブログ内にアフィリエイトリンクを貼って収益化をしていますよね。
しかし、当ブログは2月の開設以来、収益化に関してかなり無頓着なままでした。収益化と言えばアドセンスくらい。
そこで最近、「そろそろ記事数も増えてきたし、Amazonや楽天のリンクくらい貼ろうかな~」と思ってきました。
思い立ったら行動あるのみ!ということで、さっそくAmazonアソシエイトの審査に出してみたところ…
Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。
このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。
このような回答が…
「なんで審査に落ちとるんじゃ~!!」
もうビックリでしたよ。他のサイトでは同じ感じの仕上がりで楽々審査に通過していたのに…
お問い合わせやサイトマップだってついてるよ。
変な広告貼ってないし、怪しい記事も書いてないよ。
18禁な内容も書いてないよ。
心の中のAmazonさんに何度も問いかけましたが、何も答えてくれず(笑)
だったらPVか?と思いましたが、私の友人はサイト開設3日くらいで審査に通過したことがあるのでPVはそこまで重要じゃないと思っています。
A8でも審査に出しましたが、うんともすんとも返事が返ってきません。
しびれを切らした私は、Amazonの審査に通過しやすいと有名な「もしもアフィリエイト」に登録することにしました。
結果から先に言うと、無事審査に通過しました。
そこで今回は、もしもアフィリエイトでAmazonの審査に合格するためにしたことや、もしもアフィリエイトのメリット、デメリットについて紹介していきます。
もしもアフィリエイトでAmazonの審査をする方法
もしもアフィリエイトでAmazonの審査をする方法はとっても簡単!順序立てて紹介していきます。
①ますはもしもアフィリエイトに無料登録
まずはもしもアフィリエイトの会員になりましょう。
リンクからHPへ飛んでいただき、「無料で新規登録」というボタンから登録ページへ移動します。アドレスと簡単な必要事項を入力したら登録完了です。
②自分のサイトを登録する
次に自分のサイトを登録します。
次の画像の赤線で囲った「サイトを管理する」→「サイトを追加する」を選択します。

画面中央に「サイトを追加する」というボタンがあるので、サイト名とURLを入力し、サイトを登録してください。
③審査に出す
あとは次の画像のように、「プロモーションを探す」からAmazonを検索し、「提携申請する」という赤色のボタンをクリックすれば申請完了です。

画像は提携後なので分かりにくいですが、画面右の「提携中」と赤字で書かれた下にある、「広告リンク取得」が提携前だと「提携申請する」というボタンになっています。
審査通過までの期間は?
審査に通過すると次の画像のような内容でメールが届きます。私の場合2日後に届きましたが、3日以内という方が多いようです。

A8なんか一週間経っても返信すらこないので、もしもの方が対応の速さと言う点でもオススメです。
もしもアフィリエイトを使うメリットとは?
もしもアフィリエイトはAmazonの審査通過が簡単というだけでなく、いくつかメリットがあるので紹介します。
①かんたんリンク機能
もしもアフィリエイトはAmazonと楽天の広告を一気に表示できる「かんたんリンク」という機能があります。
いずれは「カエレバ」を使う事になる方が多いと思いますが、初心者の内はこの機能を使うだけで簡単に広告が貼れるので便利です。
1つの広告で2社のリンクを貼れるので、どちらのユーザーも取り込むことができ、少しでも収益を上げる事ができます。
②報酬料率が全く同じ
もしもアフィリエイトはAmazonと楽天の報酬料率が同じです。
一方、A8などのASPを使うとオリジナルのAmazonアソシエイトや楽天と違い、料率が下がるので、もしもアフィリエイトの優秀さが分かります。
③振込手数料無料
通常、ASP経由のアフィリエイト報酬は振込手数料が差し引かれて振り込まれる場合が多いです。
しかし、もしもアフィリエイトなら振込手数料無料!さらに、最低振込額は1000円からなんです。
④楽天からの報酬は現金化される
通常、楽天は報酬がポイント制で還元されます。つまり、お金をポイントで交換する手間や、端数の都合で全額現金かできないという問題が発生します。
しかし、もしもアフィリエイトでは楽天からの収益が現金で振り込まれます。
⑤W報酬制度
もしもアフィリエイトには面白い制度があり、「W報酬制度」というものがあります。
これは、確定金額の10%を「もしもアフィリエイト」がプラスして払ってくれるというもので、例えば1万円稼いだなら、1万1,000円があなたの口座に振り込まれるというものです。
要するに、アフィリエイター超優遇制度というワケです。
残念ながらAmazonは対象外ですが、楽天からの報酬はW報酬制度が対象となります。
もしもアフィリエイトのデメリットは?
ここまでもしもアフィリエイトのメリットばかり紹介してきましたが、デメリットもあります。
それは「案件が少ない」ということです。
A8のように案件はたくさんありません。しかし、Amazonや楽天だけをこちらで取りまとめて管理し、その他の広告を別のASPで使えばいいだけなので、少しの手間を飲むかどうかだけです。
まとめ
今回はもしもアフィリエイトについて紹介してきました。
Amazonは収益をあげやすいので、初心者の方こそ審査に通過していないのであれば、もしもアフィリエイトへの登録は重要な話だと思います。
また、Amazonと楽天のかんたんリンクを推しているだけあって、Amazonの審査通過のハードルがかなり低く感じました。
対応も早いので、必ず通過するとは言い切れないものの、試してみる価値はありますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。