2019年9月20日から11月2日にかけて開催される第9回ラグビーワールドカップ。
本大会はラグビーワールドカップが始まって以来初となる日本での開催。しかも日本での開催は最初で最後とも言われているので、前からラグビーファンだった方も、そうでない方にも注目が集まっています。

そんな中、私が気になっていることがあるんです。
もちろん試合を見るのは楽しみですよ?でも頑張った選手の報奨金はどれくらいか気になりません?(ゲス顔)
そこで今回は、ラグビーワールドカップの報奨金が何円なのかについて紹介していきます。
ラグビーW杯の全48試合を見逃し配信(ハイライト)で見るなら「DAZN」がおすすめです。
初月無料で見れるので、無料期間中に好きな試合を見逃し配信で観戦しよう!
ラグビーワールドカップ2019年大会の報奨金は何円?
ラグビーワールドカップ2019年大会の報奨金は以下の通りです。
順位 | 金額/1人当たり |
優勝 | 500万円 |
4強 | 300万円 |
8強 | 100万円 |
【データ参照元:読売新聞】
前回の2015年大会までの報奨金は、大会の結果次第で金額が決まっていました。
しかし、今大会は開催国が日本であることや、ベスト8、それ以上を期待したいという日本ラグビー協会・岩渕健輔専務理事の判断で大会前に報奨金が決定しました。大会前に報奨金が決定するのは初だそうです。
また、報奨金は日本大会に臨む日本代表の選手(31人)、スタッフ約50人に対して贈られるので、ざっと計算しただけでも
- 優勝:500万円×(31人+50人)=4億500万円
- 4強:300万円×(31人+50人)=2億4,300万円
- 8強:100万円×(31人+50人)=8,100万円
これだけのお金が動くということになります。
ジェイミー・ジョセフヘッドコーチはスタッフ枠に入っているのか別枠なのかも分かりませんし、他にも細かい条件を考えるとこの計算以上のお金が動くのは間違いありません。
ラグビーワールドカップ2015年大会の報奨金は何円?
前回W杯である2015年大会では、今大会のように事前に報奨金が決まっていたのはなく、歴史的3勝を挙げる活躍を評価した上での算定でした。
その結果、選手、スタッフ1人につき、協会が50万円、代表のオフィシャルスポンサーを務める大正製薬が100万円を贈っています。
世界の報奨金は桁違い!
ここまでの内容では日本の報奨金が何円かについてまとめてきましたが、おまけとして世界の報奨金は何円なのか一部紹介していきます。
2015年大会の時に複数の英国メディアが強豪国の報奨金事情を伝えており、それによると最も報奨金が高額なのはイングランドとされています。
その他、各国の報奨金は以下の通りです。
国 | 金額/1人当たり |
イングランド | 35万ドル(約4,200万円) |
オーストラリア | 25万ドル(約3,000万円) |
ニュージーランド | 25万ドル(約3,000万円) |
1勝につき10万ドル(約1,200万円)の勝利給あり | |
南アフリカ | 15万ドル(約1,800万円) |
【データ参照元:日刊ゲンダイ】
注目すべきはニュージーランド。通常の報奨金25万ドル(約3,000万円)に加え、1勝につき10万ドル(約1,200万円)の勝利給があります。
つまり、1次リーグ4戦全勝で勝ち上がって優勝した場合、1人当たり1億1,400万円が贈られることになります。
ラグビーワールドカップの報奨金についてのまとめ
今回はラグビーワールドカップの報奨金が何円なのかについて紹介していきました。
2019年大会における日本の報奨金は以下の通りです。
順位 | 金額/1人当たり |
優勝 | 500万円 |
4強 | 300万円 |
8強 | 100万円 |
【データ参照元:読売新聞】
2015年大会は選手、スタッフ1人につき、協会が50万円、代表のオフィシャルスポンサーを務める大正製薬が100万円を贈っているので、8強に入れなくても成績によってはこれくらいの額が贈られると予想できます。
人によって感じ方は違いますが、私は結構もらえるんだなと感じました。
しかし、世界の報奨金事情は桁外れで、各国数千万円単位で報奨金を贈っているんだから驚きですね。
お金が全てではないですが、成績によって何円くらいの報奨金が出るのかイメージしながら試合を観戦するのも1つかもしれません。
ラグビーW杯の試合を観戦するなら【見逃し配信・リアルタイム配信】
ラグビーW杯の試合は平日や土日に関係なく行われるので、仕事や学校で見逃してしまう可能性が高いです。
そこで、ラグビーW杯の試合を観戦するのに最適な方法を「見逃し配信」と「リアルタイム配信」に分けて紹介していきます。
見逃し配信
ラグビーW杯の試合を「見逃し配信」で観戦したい場合は、
- 全48試合を見逃し配信する「DAZN」
この1択で間違いありません。
スポーツ動画配信サービス最大手の「DAZN」はラグビーW杯の全48試合を見逃し配信(ハイライト)しています。特徴は以下の通りです。
評価 | ![]() |
---|---|
月額 | 1,750円(税抜) |
無料期間 | 1ヶ月間(無料期間中に解約しても料金は発生しない) |
配信試合数 | 全48試合 |
配信形式 | 見逃し配信(ハイライト) |
スマートフォンやタブレットでも視聴できるので、試合を観戦するのに場所や時間を問わず、加入手続きも簡単です。
また、無料体験期間が1ヶ月間と長く、途中解約しても料金は発生しないので気軽にお試しすることが可能です。
※1ヶ月以内に解約すれば料金は発生しません
▼「DAZN」の登録方法・解約方法について

ちなみに、DAZNの他にも「J SPORTSオンデマンド」という類似サービスがありますが、こちらはラグビー動画だけで月額1,800円(税抜)なのに対し、DAZNは全てのスポーツ動画が表の金額になります。
比較対象にならないくらい差があるので敢えてここでは紹介しません。
リアルアイム配信
ラグビーW杯の試合を見落とさずに「リアルタイム」で観戦したい場合は、
- 全48試合を配信する「J SPORTS」
- 全日本戦を含む19試合を配信する「Hulu」
のどちらかがおすすめです。
スカパーチャンネルの1つである「J SPORTS」はラグビーW杯の全48試合をリアルタイム配信しています。
全48試合をリアルタイム配信しているのは「J SPORTS」だけなので、ラグビーW杯を自宅で見たいならオンリーワンとも言える観戦手段です。特徴は以下の通りです。
評価 | ![]() |
---|---|
月額 | 基本料390円+チャンネル料2,286円=2,676円(税抜) |
無料期間 | 1ヶ月間(無料期間中に解約はできない) |
配信試合数 | 全48試合 |
配信形式 | リアルタイム配信 |
有料チャンネルなので月額は発生しますが、初月無料なのでW杯の期間中だけ加入するのがポピュラーな方法です。
※初月無料で利用することができます
▼「J SPORTS」の登録方法について

▼「J SPORTS」の解約方法について

動画配信サービス最大手の「Hulu」はラグビーW杯の19試合をリアルタイム配信しています。(日本戦は全て放送)
19試合の内、7試合はマルチアングル配信されるので、画面越しでも会場にいるような体験が可能。特徴は以下の通りです。
評価 | ![]() |
---|---|
月額 | 1,026円(税抜) |
無料期間 | 2週間(無料期間中に解約しても料金は発生しない) |
配信試合数 | 19試合(日本戦全試合含む) |
配信形式 | リアルタイム配信(内7試合はマルチアングル配信) |
月額が最も安く、ドラマや映画、アニメも見放題なのでラグビー以外を目的に加入する選択肢もあります。無料期間内に解約すれば料金が発生しないので気軽に登録できるサービスです。
※2週間以内に解約すれば料金は発生しません
▼「Hulu」の登録方法・解約方法について
