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食品卸売業界の現状と将来性は?絶対に倒産しないのか業界OB目線で考察

今回は食品卸売業界のOBである私の目線で、業界の現状と将来性について考察していきたいと思います。

食品卸売業界は食品というジャンルではあるものの、いわゆる「商社」なので安泰・・・と思う方も多いかもしれませんが、実際に働いてみて感じたことが多々あったので、興味のある方のご参考になればと思います。

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食品卸売業界の現状は?

ここ数年の食品卸売業界は全体的に売上高が伸びています。

これは業界大手同士のM&Aによるものが多く、売上高1兆円を目指す企業の競争が顕著に反映していると言えます。

【画像引用元:食品新聞社

しかし、グラフから分かるように経常利益率はここ数年横ばいです。2013年から見ると減少していることになります。

これは原価の高騰、値引き合戦により薄利多売が加速している現状などが原因だと思われます。

食品卸売業界の将来性について

ここからは食品卸売業界の将来性について業界OBである私の目線で考察していきます。

大手の場合

業界大手、厳密に言えば業界上位5社くらいになると、将来性は大いにあります。

しかし、近年は大手同士のM&Aが加速しており、会社は大きくなっても合併・吸収後に自分のポストが残されているのかという問題が起こり得るのです。

食品は人間が生きていく上で欠かせない要因なので、今後はこの上位5社、あるいは将来的には上位3社くらいの独壇場になるのではと思います。(今でいう大手携帯会社のau、ドコモ、ソフトバンクみたいなやつです)

大手ではない場合

大手ではない場合、今後の食品卸売業界内での立ち位置は非常に厳しいものになると思います。

現状でも、大手スーパー、コンビニのシェアは上位5社で独占されており、下位になってくると地域限定のスーパーや個人商店しか得意先になってくれないはずです。現状でもこの流れは進んでいます。

逆に、今後大手は地域密着型スーパーや個人商店、激安スーパーからは手を引いていくはず。というのも、この業界は100円のものを売っても利益が1円しか出ないような業界だからです。

たくさん売るからメーカーから補填をしてもらえるわけで、そうでないと厳しい価格交渉・業務の増加のみで利益に結び付きません。

大手でない会社が生き残るには、大手が手を引いたところを積極的に狙っていくしか方法はないでしょう。または大手に吸収合併されるか・・・

どちらにしても上下格差が一層激しくなる業界だと思います。

食品卸売業界は本当に永遠なのか

「日本の問屋は永遠なり」という本があるように、卸売業界はメーカーと販売店との間に生まれる煩雑な作業を受け持つ立ち位置なので永遠になくならないという考えられています。

しかし私はそうは思っていません。その理由が以下の通りです。

直送システムの捉え方

食品卸売業界はメーカーから商品を仕入れ、いったん自社(or得意先の倉庫)に入れてから出荷する「倉出」が物流のメインです。しかし、中にはメーカーから販売店へ直接出荷する「直送」という物流方法があります。

つまり、間に食品卸売会社が絡んでいない・・・食品卸売会社ってなくてもよくない?

となってしまいます。

といってもメーカーが膨大な数の販売店の対応をすべて行っていたらパンクしてしまうので食品卸売会社があるわけなんですが、メーカー内に「食品卸部」みたいなのができてしまえば話は別です。

これができてしまえばすべて直送扱いになるので、メーカーも利益率が大幅UP、販売店からすれば商品がちゃんと届けばいいわけなので関係ありません。

将来的にメーカーがこれを仕掛けてくるとすれば食品卸売業界の将来は怪しいのではと思います。

ITの発達による自動化

これは一つ目の内容と少し被るんですが、もしメーカーが超有能な物流システムの開発に成功してしまった場合の可能性についてです。

IT化が進み、食品卸売会社が行っている業務内容をシステム化できてしまったら一つ目の内容と同様に食品卸売会社ってなくてもよくない?ってなってしまうんです。

こちらについては数十年後には実現していても不思議じゃない話です。

まとめ

今回は食品卸売業界のOBである私の目線で、業界の現状と将来性について考察していきました。

少しネガティブな考察をしましたが、この業界はまだまだ可能性のある業界です。というのも、メーカーのIT化に負けないくらいの物流を極め、食品卸売業界の存在を再度確立すればいいだけのことなので。

この業界を目指す場合は将来性の高い上位5社に絞って就活をするのがおすすめです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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