食品卸売業界の年間休日は多いor少ない?給料より休みが多いのが希望の人には不向きな理由を業界OBが解説します


スポンサードリンク


こんにちは、マツコ・ミニマムです。

先日、私が以前働いていた食品卸売業界のブラックっぷりについて記事を書いたのですが、ありがたいことに結構よく読まれていました。

食品卸売業界なんて辞めたい!OBが語るブラックな経験談5選!就職希望の学生は必見です

2017.12.22

そこで今回は第二弾として「食品卸売業界の年間休日の実態」について、食品卸売業界のOBである私が解説していきたいと思います。

食品卸売業界の年間休日は多いor少ない?

まずは食品卸売業界の年間休日が他の業種と比べて多いのか、少ないのかについて資料をもとに紹介してきます。

注意
以下の内容はDODAが行った業種別の休日数ランキングのデータを参照していきます。

【データ参照元】業種別の休日数ランキング -全80業種

卸業は47位で真ん中より少し下にランクイン

データでは食品卸売業が「卸業」で一括りにされてしまっていたのですが、卸業全体としては80位中47位で真ん中より少し下にランクインしていました。

具体的には次のようになります。

  • 年間休日数:118.8日
  • 夏季休暇日数:3.7日
  • 年末年始休暇日数:5.2日
  • 有給休暇取得日数:6.6日

基本的に、年間休日が120日あれば土日祝日を網羅していると言えるので、このすうじを見る限りでは平均的に休みがあると読み取ることができます。

夏季休暇は少し少ない気がしますが、年末年始はカレンダー通り休めばこれくらいになるので、全体から見ても平均くらいは休みがあるということになります。

食品卸売業界の実態は年間休日100日以下!?勤続年数ごとの例を紹介

今回、この記事を書こうと業種別のランキングを見て私も驚いているのですが、卸業そのものは平均くらいは休めているんですね。ただし、食品卸売が違う意味で別格です。

ここからは食品卸売業界の年間休日の実態を紹介していきます。私が勤めていた某業界5位以内の会社では実際にこれくらいだったというデータです。

入社1年目の場合

  • 年間休日数:約110日
  • 夏季休暇日数:約3~4日
  • 年末年始休暇日数:約5日
  • 有給休暇取得日数:約2日

昔は違ったそうですが、一年目は割と休ませてくれたと思います。年間休日数も平均よりは少ないですが土日はだいたい休みです。

ただし、業種柄、長期連休が取りにくいので夏季休暇や年末年始は「カレンダー通りにあればいい方」という認識でいた方が賢明です。

有休は2日としましたが、取っている人はほぼいません。私はインフルエンザでも出社せざるを得ない状況でした(笑)

※1年目でも大型連休前は容赦なく帰宅時間が夜中の2時を越える事があります。

入社3年目の場合

  • 年間休日数:約100日
  • 夏季休暇日数:約2日
  • 年末年始休暇日数:約3日
  • 有給休暇取得日数:約1日

入社3年目ともなるとほぼ一人前として自分だけしか分からないような担当を持ち始めます。つまり代わりが効かない状況がどんどんできていくんです。

また、土日のどちらかを当番で出ることが多くなるのに、その代休は取れない・・・という矛盾が増えていきます。

当番があるので夏季休暇や年末年始は連休として休みを取ることが徐々に困難になります。遠方からの内定の人でMAX3日も取れればいい方でしょう。

入社10~20年の場合

  • 年間休日数:約80日
  • 夏季休暇日数:約1日
  • 年末年始休暇日数:約2日
  • 有給休暇取得日数:約0日

入社10年を越えると多くの人は主任、または係長クラスになっているので休みがさらに少なくなります。

土日の両方休めない日も増えていき、朝6時半~7時半くらいに謎の早朝出勤をする人が増えていくのもこの時期です。帰宅時間は早くても20時くらいになります。

入社20年以上の場合

  • 年間休日数:約50日
  • 夏季休暇日数:約1日
  • 年末年始休暇日数:約1日
  • 有給休暇取得日数:約0日

入社20年以上の人は、もはや休まないことが当たり前になっています。

早朝出勤、夜中の帰社も当たり前で、土日だって平気で出勤してます。もちろんタイムカードは休んでいることにして・・・

また、夏季休暇や年末年始の大型連休も平気で出勤しています。むしろ、土日に休む確率の方が低いくらいです。

課長以上の管理職になると残業代も出ないので、もはや何をモチベーションにしていけばいいのか分からないはずなんですが、もうその頃には麻痺していると思います。

給料より休み優先の人は絶対に向いていない

仕事に対して「給料が良ければ何時間でも働ける」というタイプと「給料が低くてもいいから休みが多い方がいい」というタイプがいると思いますが、食品卸売業界を志望する場合、後者の人間は絶対に向いていません。

ちなみに私も後者で、仕事もプライベートも充実させたいと考えています。現に空いた時間でこのようにブログを書いていますしね。

食品卸売業界は得意先が24時間稼働しているコンビニや年中無休のスーパーなので、当番制を組んだりして2連休ですら取るのが難しいです。休み優先タイプは選んではいけない業界NO.1かもしれません。

まとめ

今回は食品卸売業界の年間休日の実態について紹介していきました。

卸売業界全体だと結構休めるみたいですが、食品業界を甘く見てはいけませんよ。本当に休みが少ないです。

バリバリ仕事一筋タイプの人には転職だと思いますが、仕事より休みタイプには向いていないので、就活時には自分がどんな人間か客観的に見つめ直すようにしましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おすすめ転職サイト

DODA

無料で転職のプロから企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートしてもらえます。また、キャリアカウンセリングで自分に合った仕事を見つけることもできます。

登録するとHPでは公開されていない非公開企業を紹介してもらえるので、自分の狙った企業にライバル不在で挑戦できるのもメリットです。

MIIDAS

無料の「市場価値診断」であなたの年収を数値化してくれます。就活前の自己評価も兼ねて診断してみてはいかがですか?

また、自分の情報を登録するだけで優良企業5,500社にあなたの経歴を公開でき、5分で「面接確約オファー」が届くという斬新なシステムです。受け身で優良企業から声が掛かるんですから驚きですよね。

自分のプロフィール情報を閲覧してくれた企業が分かるので、自分に興味がある企業を事前に知る事だって可能です。

 



スポンサードリンク



スポンサードリンク



いいねと思ったらSNSでシェア!

関連記事 こちらの記事もオススメです。



1ヵ月もある無料期間が魅力「U-NEXT」




君の名は。バナー

人気のアニメやドラマ、映画が120,000万本以上揃っています。1ヵ月もある無料期間で動画を見まくろう!




海外ドラマやアニメを見るなら「hulu」




hulu

私が大好きなコナンのアニメや映画が全部揃っています。海外ドラマが豊富で圧倒的な安さが魅力です。2週間の無料期間で動画を見まくろう!